アイスクリームと獅子

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年末年始は病人の身だった

憂鬱だ。何が憂鬱かといえば、明日からの労働がだ。本来4日から仕事始めだったのだが、大晦日からCOVID-19に感染したため今日まで休みが続いた。休みと言ったって病気になっているわけなのでほとんど休みらしいことは何もしていない。福袋を買いに行ったり寿司を食ったりゲームをしたり友人と遊んだりといった正月らしい行為をする予定は全てパァになった。ベッドの上で体の痛みや喉の痛みと闘って今日まで経った。実家にいたため病院や薬や看病などは家族にお世話になることができた。もし実家にいなかったらと思うと恐怖を感じるくらいには酷い容態だった。今は熱も下がり体の痛みもないが、体力は落ちており明日から普通の人間同様労働しなければならないことについて考えると気分が下がる。朝早く起きて寒い中スーツに着替え満員電車に乗って会社に到着しなければならないことを考えると。昼ごはんや夜ご飯について自身でケアしそれを四日間も続けないといけないと思うと…!次の大型連休は5月、それまでまた同じような日々を繰り返すことを思うと。同じような日々とは週5日同じ時間に起きて会社に行って帰ってきてということだが、ここになんらか毎日の楽しみを設定することにうんざりしてきている。楽しいことを設定することすら、「どうしてこんなことしなくちゃいけないんだろう」という気持ちになる。自分を誤魔化している感が否めないからか。