アイスクリームと獅子

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夏に泡風呂をやると元気になれる

最近暑くなってきていて、心身の不調が出やすくなっていると感じる。

まだ6月で梅雨も明けていないというのに、この調子で7月8月を乗り越えられるのかめちゃくちゃ不安だ。

心身の不調を改善するためにはしっかり食べるとかしっかり寝るとか風呂に浸かるとかそういう当たり前のことをやる必要があるが、これら全て、暑いと大変難しいタスクとなってしまう。

そこで思い立ち、急遽泡風呂をやってみることにした。

〜泡風呂のやり方〜(図)

泡風呂のやりかた
泡風呂のやりかた

ウエルシアなのは、私がpovoユーザーで*1、ウエルシアで買い物をすると通信料がもらえるからなので、マツキヨでも良い。
というか入浴剤が売ってあればどこでも良い。

このような工夫をすれば、風呂に浸かるという習慣的で面倒で大変な、タスクと化してしまった行為も気楽なものになるのではないか?

泡風呂は楽しい

実際、やってみたら、想定以上に泡風呂は楽しかった。

その日の私は何があったわけでもなくとても落ち込んでいて、しょんぼりしながらウエルシアへの道を歩いていたのだが、泡風呂をやると元気になった。

バスタブの中に勢いよくシャワーで給湯することで、みるみる泡が立っていく様は見ているだけで面白かった。

実際に使ってみて全身が泡に埋もれている感覚も面白かった。

あまりに面白かったので湯船の中で手足をジタバタさせたり、泡を掬い上げて落としたりなどして遊んだ。

シャワーで作られた泡はとてもきめが細やかで、腕を湯船から上げると、泡が落ちるまでとても長く、ゆるやかに時間が流れていくのを感じた。

しばらくしてこの泡はお湯に溶けて消えることはないのだろうか?という疑問が頭をもたげ、泡をお湯の中に入れて消すことを試みたが、無理だった。
自分が何をしているのかわからなくて面白い。

冬よりも夏にやるべき

そもそも風呂に入るのがだるくなってきたから始めたことだったが、それを除いても泡風呂は冬よりも夏にやるべきである。

用意するのにも上がった後にも泡をちゃんとためたり流したりするために手間をかける必要がある。

必然、風呂場にいる時間が長くなるので、寒い冬場は耐えられない。

冬場はなにもしなくとも風呂につかることに対するモチベーションが夏よりも高いので、特に工夫をする必要はない気がする。

結果

泡風呂をした結果、翌日の睡眠スコアが最近の平均よりも高かった、などという成果のようなものがあったらそれらしくもなるのだが、あいにく私は現在睡眠スコアなるものを取っていない。
ただただ「元気になれるよ」ということだけである。
こんなことになるならそのような習慣をつけておくべきだったと思う。

しかし、泡風呂のおかげで、普段よりも長く風呂につかれていたようで、風呂から上がったあとは非常に体が温かかった。余りに温かくなっていたので「アイス食べたい!」と大きめのひとり言を言ったくらいだ。

泡風呂をやるときはアイスを用意しておくことを推奨する。
私はそのときアイスを用意していなかったし常備もしていないので、仕方なく偶然買ってあった「夏のフルーツこれ一本」を飲んでやり過ごした。
ハーゲンダッツとか濃厚系でもいいが、フルーツ系、ガリガリ君などのさっぱりしたものの方がよいと思う。

次回は泡風呂入浴剤と一緒に買った「しろくまのきもち」という可愛い入浴剤を使って風呂へのモチベーションをあげようと思う。

*1:KZ2GT0QB←このコードでpovoに登録していただくと、お互い通信量がもらえるので、yokattara,zehi