アイスクリームと獅子

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夏が終わってから来た夏休み 二日目

好きな人がスプラトゥーン配信してたからこんな時間まで。見てた。
とはいってもほぼ作業BGMのような形。
ブクログに今まで読んだ本を登録していきながら。
これすごい時間かかるしなんも楽しくない作業だ。

今朝は体が少しだるくて、起きてから起き上がるまで時間がかかった。
でも平気。
そういうことで自己嫌悪にいちいちハマっても意味がないから、起き上がれない状態を楽しんでいた。
だって仕事だったら無理やり起きるもの。

無理しないでね、ってよく言われるけど、もうずっと無理している感じがしている。
だからどこからが無理なのかわからない。
難しいな。
本当に無理しないでいいなら、本当に何もできなくなってしまいそうで。
全部の辛さを全部大丈夫にしてしまっている気がする。


ネイルオイルはなかったけど、ネイルファイルを手に入れたので練習した。
爪や指をいじってしまう癖があるのだけどネイルをすることで緩和される。
自分の爪が可愛くなっていることで、自分という存在が大切にすべき対象であるということに意識が向くと思った。

写真を撮ってどこかにあげようかとも思ったのだけど、指とか爪の周りの皮膚とかがあまりきれいじゃないのでやめた。

紅茶を淹れて、歌会。
今日のメインイベント。

短歌について、私は結構本気で取り組んでいるのだけど、きっと他の人からしたら全くそんな風には映らないだろうなと思う。
基本的にどの媒体にも自分の作品を載せていないし、賞へ応募するというのも積極的にやっていない。
たまに気まぐれにどこかの歌会に参加したり、Twitterに短歌をあげてみたりするだけで。

そのようなパブリックにいろんな人に見えるところじゃなくても、月に100首作るだとか、いろんな歌集を読んだりネプリを読んだり、雑誌を読んだりしている、というわけでもない。
ただ、私は短歌というものに常に意識を向けていて、やめるとかやめないとか、賞をとるとかとらないとか、そういうことに熱心にならない。
私は短歌をやっている。営んでいる。何をしていても何をしていなくても。
そういう本気もあるということだ。


スペシャルサンクスの中に、「そしてこれを手に取ってくれたあなた」的な文言が入っていると嬉しくなる。

夜は豚キムチを作って食べた。
豚バラ肉を一番いい感じで食べられる方法の一つだと思う。
前に作ったときよりおいしくできた気がして嬉しかった。
この夏休みで作りたい料理がもうひとつあるから、その買い物もしよう。

今日の満足度は昨日よりも低いかもしれない。
家にいる時間が長かったからだろうか。
雨でずっと家にいなくてはいけないときでも、自分を楽しませるレパートリーをいくつも持っておきたいと思う。

私はゲームをよくするのだけど、自分がゲームの何を楽しいと思ってやっているのかよくわからない。
なんとなく、音楽と風景のような気はしているのだけど。
ゲームを楽しみたい。
なんというかゲームをやることによるうしろめたさがある。
ゲームしかやらなかった…みたいな罪悪感。
ゲームをしてしまった…みたいな罪悪感。
だからPS4を売りたいなって思ったけど、違う。
本当は、私はゲームを楽しみたいのだ。
こっちが本当の気持ちだ。
本当の気持ちって難しい。