アイスクリームと獅子

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最近のこと23年10月

記録としてのブログ記事を上げてもいいんじゃないかという気がしている。何か一つのテーマに沿って書くということに固執しすぎていたかもしれない。
これまで自分の思考の話ばっかりだったからな。自分の内の世界の一部見せられる部分を見せるような形で書いてきた。全然色が違うからブログ分けようかとかも思ったけど分ける意味ないな。一つのブログが年を重ねるごとに内容が変わっていくのは面白いと思う。

特に何か公開して書くような内容じゃないだろ、と思うことをあえて書くというか…。

何者にもなれない自分を受け入れていく上でひとつ機能してくれるかもしれない。

 

そういうわけで最近のこと…。
ライトハウス一周した。もう一周したいなと思ってる。ラジオで感想喋ろうと思ったけど、難しそう。なんというか…この番組の感想をまとめるのはとても難しい。何から話したらいいのだろう…となる。いろんなことを考えて、いろんなことを思って感じて、なんか素晴らしかったなと思うんだけど、べつに両手放して全てを褒めたいわけでもないなというか…難しい。自分にとって大切な番組にはなったと思う。散文にはまとまらない。だって散文で言うべきことじゃないこと言ってるから。

ひとまず、佐久間さんのインタビュー記事のタイトルが良かったから貼っておこう。

佐久間宣行が語る若林正恭星野源 「2人が抱えている苦悩は、日本社会全体の問題です」 『LIGHTHOUSE』インタビュー前編

ライトとハウスの間空いてないんじゃん…


星野源がその中で東京ドームの話してたのがすごくいい話だったから、東京ドーム公演の映像もNetflixで見ている。「桜の森」イントロでのギターが好き。赤いパーカーいいなー。BGMとして仕事中も流している。

 

葬送のフリーレンも見ている。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンみたいな感じで、各地を回りながら成長する系なのかな?と思いながら見ていたけど、もう一度同じ旅路を行くということがわかったシーンで、なるほど面白いじゃないか!!と胸が熱くなった。

同じ旅路を年を経てから考え方が色々変わってから行くと違うことを感じられる。楽しかったり切なかったりするんだろうな、ああ、中学の修学旅行で行った奈良と京都また行きたいな。高校の修学旅行で行った沖縄もまた行きたいし。

シュタルクみたいな、弱そうなのに激強設定のキャラが好きだ。自分の強さを自覚していないので、伸び代がまだあるのがやばい。


仕事終わりは原神かスプラトゥーンをしている。
ニンテンドーストアでスプラトゥーンのグッズを買ったのが、今年度一番いい買い物だったと思えた。

スプラトゥーンゲーム内で使うクツとかブキのフィギュア。すごく良いんですけど、あーこれ動画撮りながら説明したほうがちゃんと伝わりそうだな…。するか、YouTubeデビュー。

 

ご飯を食べながらゆる言語学ラジオ系のチャンネルを見ている。カプリティオチャンネルとのコラボが面白い。古川さんが現状をうまいこと言葉にしつつゆる言語学ラジオの二人を立てていて良い人すぎる。これがコミュ力か。

鳥研究者の鈴木先生の話が面白すぎてずっと聞きたい。鳥の気持ちになって話してしまうとか、知らない世界すぎる。

NHKラジオでやってる夏休み子供科学電話相談の生き物系の先生たちも面白いし、生き物系の研究者ってみんなこんな面白いんでしょうか。

 

こうして書いてみると書きたいことというのは次々と出てきて、筆が止まるということはないのだけどね。でもこれはクリエイティブではないんだよなと思っている。クリエイティブでないとダメなんてことはないのだけど。

なんというか私はrapがしたいんじゃないか。言葉を繋ぐ時リズムをかなり重視しているんだけど、それってもう自分の中に流れるビートに言葉を乗せてる時点でラップなんじゃないか?自動ドア開いてくれっていう曲があるんだけど自分の思ったことを全部ビートに乗せていてそれが面白くて、うん、だから私がやりたいのはそういうことっていうか、全部書いてるわけじゃないし自分の中で良かったことだけ載せているんだけど、そういう意識で物を書いてたいというか。

この曲はもちろんただ垂れ流してるわけじゃなくてすごく細かいあるあるを自分の言葉で膨らませているところとか、あえて大袈裟に言ってみせてユーモラスにしていたりしているとことか本当に素晴らしいんで、自分の書くに重ね合わせるのも失礼なんですけどね。面白いところだけ切り出して見せるのもクリエイティブだと思うし…うーん。難しくなってきたから退散。こういうことがいつも私には書き切れないからダメなんです。

なんかこういうの、「なんて言えばいいんだろう」を保留にして保留のまま流せるのがブログの良いところでもあり自分にとっては苦しいところでもある。できてないなというのが自分ではわかっているし、でもそれをじゃあ言語化するぞ!というクリエイティブモードに入りにいく心の余裕も時間もなくて、こうして書いてみるとその粗が存在していることばかり目につくんだよな。

書くと、自分が書けないということがわかるというのはそういうことだ。

そんなわけでというわけでもないけど本を作りたいという気持ちだけがある。今までの記事のほとんどを下書きに戻しているんだけど、これらを編集して本にしようかと思っている。いつになるか知らんけど。加筆修正と、そもそも下書きにずっとあって出されなかったものも一緒に収録する。めちゃくちゃ分厚い本になりそうなんだけど。もし完成したら絶対買ってください。買わない人は読者登録外してください。私のブログを「好きで」読んでいる人なら絶対買って損しないと思うので。だってこのブログが本になるようなもんだぜ。欲しいでしょ。まだ何もしてないですけど。

 

この煮カテゴリはやっぱ見返す時すごく楽しいので下書きにあるのも再公開しても良いかな。