アイスクリームと獅子

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています←これは景品表示法の改正でみんながしているのをマネして書いたものです。

支援プラットフォームOFUSEを設置します

支援メッセージを送れる、OFUSEを設置します。
これです。かわいいね。

サポートする
ofuse.me
スマホだとボタンが見えないみたいなのでページのリンクを貼っておきます。何か対処しないとだ…

タッチ(クリック)すると、支援するためのページに飛びます。
気になる人はタッチ(クリック)してみてね。


なんにも言わないでしれっと置いておくつもりだったけども、不信感を持たれる可能性もあるよな、という想いのもと書く記事です。


もともとこういうものの設置はずっと検討していました。
たとえばnoteを開設していたのはそういう選択肢があるよ、ということを示すためというのが一番大きかったと思う(今noteは閉じています)。


その理由1つめ、
他のことを生業にしつつも(たとえば会社員)何かを作る人たちが安心して表現できる世界になってほしいから。

「みんなファンクラブを持てばいいと思う」ということを言っている人がいて、共感できたのはその考えに至る直接的な理由になっている。


価値や地位向上っていうのが、一体何を意味するのかというところは、検討の余地があるし、お金がもらえることがすなわち地位向上になるのかといわれると、個人的に100%の賛同は示せない。
「みんなファンクラブを持てばいいと思う」というのはつまり、マネタイズの手段を持つべきということで、それを見て楽しむ側の人が、「お金を出して応援したい!」と思う需要に答えられるようにしておくのがよい、ということなんだと思う。

当たり前だけど、それそのものにプロとして携わる人は、それでお金をもらっている。
周りには編集者だったり企業だったりがいて、一人で何でもかんでもやらないといけないわけじゃない。
その代替手段としてのファンクラブだったり、OFUSEのような機能だと思っている。*1


その理由2つめ、
はてなブログというプラットフォームを愛しているので。

ニコ動からYouTubeへ行ってしまって悲しい…みたいな話をしている人がいて、その理由がクリエイターのマネタイズ手段だと分析していてなるほどな…と思った。
ただ、私にははてなブログという場が、noteのようなお金儲けする人たちが集まるような場*2にはなってほしくないという思いもあり。
こういうものをユーザ側が取り入れていくということも、ある意味そのプラットフォームが続いていく、栄えていくということにつながるのだと思います。




goatというブログサービスがあったときは、あれもコメントするときは有料になるんですよね。
だからといってメッセージはサポートで、みたいな意味でもなくて
そういう意味ではコメントしていただいたりマシュマロ送ってもらったりという選択肢を使っていただければいいのですけれど。
選択肢として、あるかないか。ある方がいいよね、ということです。

ブログを公開しているみなさんは、設置してみてはいかがでしょうか。
検討対象としてはOFUSEの他に、codocとよばれるものもあるみたいです。
そのあたりの選択基準としては調べるとすでにわかりやすい記事がありましたので書きませんが…。

支援していただいたお金は、ブログ運用に使わせていただきます。

*1:ファンクラブではなくて投げ銭機能を選んだ理由は、そのほうが手軽だから、です。 ファンクラブって要は形態としてはサブスクリプションなんですよね。 応援してくれている人に対して還元する。ファンクラブ限定のコンテンツが用意される。 とはいっても運用主に自由に任されると思うんだけど。ちょっとだけハードルが高いイメージがあります。

*2:印象論