アイスクリームと獅子

アイスクリームと獅子

lionなのはわかっているよ

徒想

合う人に会いたい

言いたいことがない。ブログをそろそろ更新しようと思って、電車の中で何を書こうかと考えていたんだけど、全く思いつかなかった。 そしてでてきたのが「発信したいことがない」というなんとも情けない話で、ここに発信したいことがないということを発信した…

鈴木敏夫とジブリ展

に、行きました。 鈴木敏夫の書によって、日本文学とか漢文学の中の一節が現代に蘇る。 言葉を愛していることがその手から伝わってきた。 書の道を抜けてカーテンの向こうに行くと、漫画の月刊誌やら鈴木敏夫の卒論の原稿やら寺山修司の詩やらが本棚に並べら…

コミュニケーションが下手

あまり自分の話をしないようにしている、というのを引き続き実践しているのだが、それだけではうまくいかないことがあることに気づいた(当たり前だ)。当たり前のこともわざわざ言語化して整理してみないときちんと実感できない。 聞き役に徹してみてはいるの…

令和

あけましておめでとう、なのか?昨日の夜、「平成最後がなんなんだようるせーな」とナナメな自分全開のまま寝たんですが、朝起きてタイムラインに流れる「あけましておめでとう」の文字の多さに、昨晩の自分を省みた。 幼い頃は、大晦日→元旦という流れに、…

無題

ブログに対するモチベーションが下がっている。 自己表現欲求を常に抑えきれず持て余しているような生活をずっと続けていた。嫌なことが多いから。最近、その欲求が、減ってるわけではないんだが、なんか、変化しているような気がする。全世界に発信、なんて…

エクスペリエンス

短歌のムックを読みながら、自分がさっき初めてエチュードをやったのだと思った。エクスペリエンスが増えていく嬉しさ。やってみないとわからないことしかこの世にはない。そしてそれをわざわざ上手いねと声をかけてくれた演劇部の先輩。きっと見ながら上手…

昨日が一昨日になってゆく

昨日が一昨日になっていくことが悲しくて仕方がない自分と、不易流行だから仕方ないよそういう変化を悲しいと思えることが愛おしいよね、と言う自分が同居している。 永遠に夢の中にいることはできない。 ディズニーランドだって、22時で閉まるのだ。 最近は…

表現すること。

コミュニケーションがうまくいかなくなった時、人は言葉を使って表現し始める、とはよく言ったものだ。 大学1年の文学概説の授業で習った。難しい言葉を使うと「言語階層化論」というらしい。 これを教授は近現代文学にあてはめ、研究者だった夏目金之助が作…

それでいいのだ

オードリーとオールナイトニッポン死んでもやめんじゃねーぞ編を読んだ。若林さんが、「いい意味で絶望している」というようなことを言っていた。 ナナメの夕暮れに書いてあったようなことだろう。 上ではなくてまっすぐ前を見る、ということ。 最近思ってい…

私はバンドのギターで、ボーカルの男と付き合っている。 その日はいろんなバンドが集まって自分らの曲をパフォーマンスするイベントがあった。 ライブハウスなのに椅子がたくさん置いてあって、待機中はそこに座る。あくまでコンテスト、ということらしい。…

書くこと。

書くこと。 いつまでたっても上手い文を書くことができなくて、ああでもないこうでもないとやりながら出来上がった文も、伝えたいことはこうじゃなかった、と思いながら読み返すことが多い。 でも、上手い文を書けるようにならないからと言って書くのをやめ…

5人

私にとって嵐は、ずっと遠くの方で暖かく輝いている光のようなものだった。眩しすぎて、近寄ることができず、かといって、目を離すこともできない、そういう存在だった。近くにいる時もかつてはあった。 暖かさとキラキラした愛が溢れていて幸せだったし同時…

言葉と伝達

もっと表現欲が高くて、暇があれば小説を書いていた頃、自分が思い浮かんだ言葉をそのままメモに残した。忘れないように、いつか何かのネタになるように。その言葉が自分だけの価値観の中から生まれた自分だけの言葉だと思って疑わなかった。自分の言葉には…

15歳の自分と成人式

記憶って残酷だなぁって思う。 思い出したい時には思い出せないのに、一度やってくるとなかなか消えずに、なんの脈絡もなく突然やってきて、心の奥を締め付ける。 当時の匂いと一緒に私をあの頃まで引き戻す。 勘弁してくれよ、今、テスト前なんだよ。 成人…

今年の目標

あけましておめでとうございます。 昨年はこんな辺境のブログを見てくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 今年もどうぞよろしくお願いします。もともと自分の備忘録のために始めたブログですが、読者も増えてちょっとずつスターをもらえるようにな…

2018年

どうでしたか?今年の一年は。という質問を日常生活でしようものなら、いや、芸能記者かよ!と突っ込まれればまだいい方で、おそらく「うわーぁだるい質問きたー」と思われること必至な訳なんだけど、芸能記者兼タレントである私は、2回目の物心がついたあた…

青い雨

青い雨が降っていた。 クリスマスの時期、木にイルミネーションが巻かれて光っているのを見ると、居心地の悪さを感じるようになったのはいつからだったろう。 居心地の悪さに慣れると、木を見るだけで憂鬱になるようになった。 イルミネーション、それは恋人…

人に成る

女の子の成人式には、前撮りというものがあって、私は女の子なので、今日行ってきた。 着物屋さんに着くとすぐに、ヘアメイクが始まった。 「どんな感じにしますか」と問われ、「全然わからないので……」と自分史上最高に小さな声でボソボソと喋ると、ヘアス…

話すのが苦手。

話すのが苦手だ。面接、面談、自己紹介、ディスカッション、ある程度まとまった文を話す必要がある局面に立たされるのが怖い。 用意していけば、ある程度は話せる。 でも、ほとんど暗記して、前もって何度もシュミレーションしないとうまくいかない。 たとえ…

一人

一人で、丘の上に立っている。 ポケットに手を突っ込んだ私が。 一人でどこかに立っている。最近は。 以前はもっと自信がなさそうだった。 ひどい時はうずくまっていた。 宇宙に浮いていたりもした。 最近は、どこかに背筋を伸ばして立っている。一瞬だけ浮…

小学生の時の話

ひとつめ。小学校低学年のとき、家族ぐるみでよく遊んでいた。友達は、だいたいみんなリュックサックを背負っていた。 中学年になると、家族ぐるみの集まりは減った。その頃から、リュックを背負ってくる友達も減った。おそらく、リュックを背負うのはダサい…

電車

これは本当の話なんだけど、さっき駅のホームで気分が悪そうな感じで座り込んでいる若い女の人がいて、駅員さんが電車が出発する合図をしながらその女の人を気にしてたんだよね。電車が出発してからその女の人の横にしゃがんでなにか話しているみたいだった…

ほんとなみだ

泣こうと思って泣くことはよくある。 もちろん、それにはなんらかの原因はあるのだが、それは、泣かないぞと思えば泣かないで終わるのだ。堪えられる。 例えば、映画を見て、ドラマを見て、アニメを見て、漫画を読んで。 君の名は。を見て私は泣いたし、映画…

供養

今日は一日中、短歌のこととトリプルファイヤーのことを交互に考えていた。 短歌のことを考えるのは、ほとんどイコール自分のことを考えることなので、とても疲れる。そう考えると勉強は楽だな……。 この前作った連作について考えていた。私はあの連作を、今…

最高の、夜

人はすぐに、最高、最高、と字の意味も忘れて口にするけれど、今日はわたしが覚えている範囲内で最高の日だったと言っていいと思う。たぶん。 私たちの作った本が、思っていたよりもずっと多くの人の手に渡った。私は本屋で発売された歌集を読んでいた。私と…

ドトールと私

ドトールが好きだ。 自分の身の丈にあってる気がする。ほどほどにおしゃれな店内とカトラリー。 ほどほどの値段。 そして何よりも美味しい。好みの味だ。ケーキも美味しいし、サンドも美味しいし、飲み物も美味しい。 特にエビを使った料理は本当に最高です…

超小旅行

知らない土地に来るとワクワクする。 それがどれだけ自分の家から近くても。 大切なのは、距離ではなくて、1人でいることだ。1人でいないと、感じることの半分以上が取りこぼれる。 あんな建物がこの駅にはあるんだなぁとか、うわー何にもないなぁとか、地元…

流動するだけだ

金木犀の匂いが、数年前から全然いい匂いに感じられなくなった。 桜が咲いても、気持ちが前ほど動かない。人は変わる。冬が嫌いだった。 すぐに日が暮れて寒くて暗い空を見上げて、「もうすぐ冬になるのか、嫌だな」と思っていた。今はそれが嘘のように、気…

タバコと生命力

10月1日からタバコ値上げらしいですね。 タバコは吸わないし、興味もない。 じゃあなんでこんな話をしているかというと、コンビニのガラス窓に貼ったポスターを見たから。もう、ガラスの見えてるところ一面に白い紙を貼って、超大きな文字で、筆で書いてあっ…

楽しまなくても楽しい

昔から、楽しそうにしている人を見るのが好きでした。 こっちまで楽しくなるから。 ああ、こんなに楽しそうにして生きてもいいんだ、人生って楽しいんだって思いたいじゃないですか。昔の自分がそこまで考えていたのかは謎だけど。 自分が馬鹿騒ぎする側には…