アイスクリームと獅子

アイスクリームと獅子

lionなのはわかっているよ

徒想

運命

私のことは誰にもわからない、ということに気がついたのは中学生の頃だった。そしてその頃は、その言葉はお守りのように私の精神安定に機能する言葉だった。 だけどその言葉がどんどん自分を苦しめる言葉に変わっていった。私は一人ぼっち。孤独な人間。誰に…

ユルくやる

本を読み、文を書き、勉強し、考え、たまに絵を描いたりゲームをしたりを繰り返している。中学のときってこうだったよなと思う。そしてこれが自分らしいと思えてきさえする。 なんか生き急いでいたよな。LINE漫画を読むにも、速くスクロールして未読をなくさ…

情報は取りに行くスタイル

去年、友達と車でニューアコっていうフェスに行ったときに、山の中にどんどん入っていって、景色が綺麗だなと思ったので、「PS4みたい!」と興奮したら、友達に総ツッコミを受けた。 先日の佐久間宣行のオールナイトニッポン0を聴いていたら、ゲームの映像…

最近?のどうでもいい話

以前更新してから一か月以上も経ってしまった。 ブログの下書きには書こうと思っていたことが箇条書きで羅列されていて、ずいぶん前だなー!と思う。RADWIMPSがサブスク解禁されたよね。いつの話だよ。嬉しい。いつの感情だよ。 これで君の名は。の曲も天気…

仲良くなりたい人

欲求は満たないものなんだよとか、生に意味はないんだよとかを言うことでしか、自分のモヤモヤを解消することができない。だけどそうやって、目的や意味をすかし続ける思考法も限界が来ると思う。 こないだ金曜ロードショーで美女と野獣がやっていた、最後の…

神様に会いに行くように

気分の変動が激しい。それは迫りくる就活に対する不安のせいかもしれないし、忌まわしき女性ホルモンのせいなのかもしれない。いや、もしかしたら、全くそれらのせいではなくて、ただただ得体の知れない不吉な塊のせいなのかもしれない。 ともかくも、私はこ…

一年の計は、

今年の目標はまだ立てないことにする。トリプルファイヤーのギターの鳥居さんが書く文章が好きだ。さっき年末に上げていたブログを読んで改めて思った。 自分のことは自分で可愛がりたい、みたいなことを書いていた。本当にそうだな、と思う。 私もそうやっ…

2019年

2019年。 嵐が活動を休止すると発表した。 成人式で会いたい人たちに会った。 オードリーの武道館ライブに行った。春日が結婚した。山ちゃんが結婚した。 初めて大学の人たちを誘って遊んだりご飯したりした。 天気の子観て泣いた。トイストーリー4観て泣い…

21歳

ヒートテックを着ずに外へ出ることが増えた。 朝起きてお腹が変だなとか頭が変だなとか思うことが増えた。 目がやばいから眼科から眼鏡の時間を増やせと言われた。今まで自分が好きだと思っていたものやことに、熱を入れられなくなってゆくことが増えた。 そ…

どこまでなんだ

中文の先生に、漢詩を読みたいのでオススメを教えてくださいと言った。 白文、書き下し文、現代語訳、語釈だけくらいの、シンプルなやつがいいんですと言った。 先生は自分のデスクの引き出しを開けて「これかこれかこれだな」と説明しながら私に渡した。 デ…

恵比寿

犬も食わない、みにいった。レポは禁止されてるので思ったことだけちょっと書くけど、なんかメンヘラっぽいなあ、、、と書くのをやめようかと思ったが、書いちゃおう。若林さんが生きてんならちょっと生きてよっかなって思えるってやっぱりめっちゃめちゃメ…

読漢詩

ブログを書こうと思うかどうか、は一つの自分の健康指標になっているように思う。 絶賛就職活動中の今、特にこれと言って就活に関しては悩みがない。はずなのだけれど日に日に自分の気持ちが塞いでいく。悩みがない、というのは自分と向き合っていない結果な…

ジェンガ

いや、もともと、これと言って好きなものなんて一つもなかったのだ。もっと言えば生きるために、自分が何を好きで何に価値を感じるのか、考えていたけれどやっぱりそんなものはわからない。 たしかにお笑いは好きだ。言葉も好きだ。でもそれがなんなのだ。好…

なんの弊害なんだ

乱れた生活をなんとかしなくてはいけない。 とりあえず、バイトも学校もない日に、何もしたいと思わないのだから、無理やり自分で予定を組む方がいいような気がする。何もせず寝ていたいと思っても結局一日中寝て過ごした自分を責めてしまうのなら意味がない…

生活が乱れる

何を書くことがあるだろう、と思った。 表現欲求だけが肥大化し、表現の術を持たない。 私には、なんの言葉もないのだと。 こうして、言葉を綴るフリをしながら、私の中の感情は、思考は、一ミリも、まったくもって、なのである。 最近の私はバイトがある日…

「すべてが可能な私の家で」

クリスタルガイザー(水)のキャップってすごく小さいよね。あとボトルがいろはす(水)ぐらいやわらかい。クリスタルガイザーなんだね、クリスタルカイザーだと今の今まで思っていた。水は、硬水の方が好きだ。 羊文学を歌っていると歌詞の鋭さに泣いてしまいそ…

Step

気が合う人が少ないのは、私自身のせいではなくて世界のせいだと思っている。 世の中はあんまり考えない人で溢れているから。私が考える性格なことも、それが少数派であることも、自分の努力でどうにかなった話ではないし、むしろ多数派の人間の無努力によっ…

向上心

「向上心のない者はバカだ」 と彼女は言った。 私は笑いながら、「それなんだっけ」ときいた。 「Kの言葉だよ」 「ああそうだ、漱石だ」 と私は笑いながら手を叩く。「私はこれを読んだ時めちゃめちゃ共感したんだよ」 と彼女は続ける。 彼女は「社会人にな…

小説とエッセイと

堪らなくなって本を閉じた。 さっき飲んだタピオカ冬瓜茶の甘みがまだ口の中に残っている。まるで口の中で角砂糖がタワーになっているみたいだ。 今、閉じた本くらいの甘ったれた比喩や表現なら私にだって十分できた。 だけど私には小説を終わらせる力がなか…

余裕と憂鬱

教育実習の半分が終わった。憂鬱になることが激減している。 常に目的意識を持ちながら、行動することが好きだ。 ちゃんとやることが楽しい。 ちゃんとやれないとつまらない。でもそれも毎日続けば飽きてしまうのだろうか? 一年生の時は文学も楽しかったよ…

真似

台湾にいます。教育実習です。日本語教師になる気はないけど、そういう専攻を取っているから必修で教育実習がある。 どうせなら海外でやってみたいと思って来た。昨日初めて授業をした。 50分間×3 自分なりに満足できる出来だった。 でも、意外にもそんなに…

2019夏

夏が一番好きだ。 だからと言って、自分から花火大会や海へ行ったり、プールへ行ったり、浴衣を着て祭へ行ったりはしない。じゃあなぜ私は夏が好きなんだろうか。 昨日は21の誕生日だったが、20までとは明らかに思いが違う自分に気がついていた。 20まではな…

7/23 セブンルール 立川こはる

男社会の中で生きてゆく。 女には落語は向いていないと言われながらも、原稿用紙40枚以上に想いをしたためて談春の弟子になった立川こはるのセブンルール。女性とか男性とか、日本人とかアメリカ人とか、そういうアイデンティティで評価される世の中に疑問を…

セルフ義務感

高校時代、ギターを弾くかケータイのゲームをするかの二択しか行動の選択肢がない時期があった。 今思えば、それはどれだけの時間を無駄にする行為だったか。 なぜなら私は、ギターを弾きたくて弾いていたわけではないし、ゲームをやりたくてやっていたわけ…

塩田千春展 魂がふるえる

塩田千春展:魂がふるえる | 森美術館 - MORI ART MUSEUM 普段美術館に行っても、大抵「よくわからないなー」って思って終わってしまう。 でも今回は、すごく感覚を刺激されているような気がした。感じるものがあった。まさに「魂がふるえる」というテーマに…

会話が下手なのだが

人とどうコミュニケーションを取ればいいのかで、まだ悩んでいる。 どうすれば、人とうまく会話ができるようになるのだろう。まず、「話し上手は聞き上手」との言説をなるほど、と思って実践した。今もこれはある程度意識している。 聞く、というのはただ耳…

水族館

一人で閉館間際の水族館へ行った。もともと好きだった場所にどうも居心地の悪さを感じるようになってから、水族館までたどり着くのにかなり遠回りしてきたように思う。本屋に行っても、購買欲がむやみに掻き立てられるだけで、その感覚を味わうほどの余裕が…

記録

今朝、自分がいる世界が、みんながいる世界と同じものなのかがわからなくなった。今ここを歩いている私がいることは確かだった。だが、同じようにここを歩いている幾人もの他人が、本当にここに存在しているのか、という疑いようもないはずの事象を信じられ…

合う人に会いたい

言いたいことがない。ブログをそろそろ更新しようと思って、電車の中で何を書こうかと考えていたんだけど、全く思いつかなかった。 そしてでてきたのが「発信したいことがない」というなんとも情けない話で、ここに発信したいことがないということを発信した…

鈴木敏夫とジブリ展

に、行きました。 鈴木敏夫の書によって、日本文学とか漢文学の中の一節が現代に蘇る。 言葉を愛していることがその手から伝わってきた。 書の道を抜けてカーテンの向こうに行くと、漫画の月刊誌やら鈴木敏夫の卒論の原稿やら寺山修司の詩やらが本棚に並べら…