アイスクリームと獅子

ノーライフ、ノーエブリシン!

明日のアー 観光

こんなに小さなハコで、こんな風にコントをやってる人たちがいるんだ。いいなあ。
入るところから、受付の人がすごく暖かい感じでしてくれてよかった、原宿歩いてるだけで少し疲れていたので。
小さな椅子と、座椅子とが並べられてた。バラバラのデザインの椅子。高さが後ろの方が高くなってる。普通にありがたい。ステージと客席には境界がない。床でひと続き。両サイドに楽器が置かれているところは高くなっている。
すごく新鮮だった。

お笑いが好きという話は何度もしてるけど、コントはよくわからないことが多くて、楽しめるか正直不安だった。
杞憂でした。すごく楽しかった。
演者が扉から出て来たとき、近すぎてびびった。吉田がすぐそこを歩いている!普通の人すぎる(どういうこと)。


吉田のことをいつもなんて書いて呼ぶか迷う。呼び捨てすんのは後ろめたいのだけどさん付けがこれほどしっくりこない人ははじめて。もういっそ先生と呼ぼうかな。


きたろうさんが出てくると、雰囲気が締まった気がしたな。
ラーメン屋の吉田が面白かった。
あと家のやつすごいな。よくあるセリフを並べるのに、一つ変な設定を置くだけでこんなにも面白い。
左右の演奏、YouTubeで事前に聞いといてよかった、とてもタイト。箱の家の後の曲、そのために作られたのかってくらいぴったりだったなあ。
森のケースワーカー、示唆的だったなぁ。急にパンケーキ焼くとか言って踊り始めてそんなん笑うわ。
一番好きだったのは、「やめてー!これからの正義の話は〜!」五人殺すか一人殺すか?っていうのを取り入れてるところからもうじわじわじわじわ来てたのがこのツッコミで弾けた。最高だった。

アフタートークで吉田が言ってた、竜田チキン(笑)のコブとかゴパンありきじゃないのにセリフにできるのがすごい、っていうのが解説じみていて説得力あった。それを物知りと表現したのが絶妙にズレていて面白かった。絶妙ズレの天才。
花池吉田の友達探そうは見てないんだけど、大北さんだったんだ。歌人になろうの方を見ていたので、あの雰囲気が目の前で繰り広げられて楽しかったです。こんなにゆ〜っくりお互い話してるだけでこんなに面白いんだからずるい。
ちょっと間を持たせて話すと器大きく見える、なるほど。私もそれやらせていただきます!!

帰り道、きっとこれ以外にもどこかで芸術の熱が飽和している場所がいくつもあるんだなって思って、明治通りをものすごくゆっくり歩いた。




ライブとかもそうだけど、終演後に演者に話しかけたりしていいものなのかすごく迷う。写真とか撮ってもらいたい。でも声をかける勇気がない。向こうに取ったら得体の知れない人間じゃんって思ってしまいさっさと帰ってしまうとかって思いながら帰ったらフライヤー置いて来ちゃった!