アイスクリームと獅子

ノーライフ、ノーエブリシン!

徒想

混沌

「えっ、そんな考えてんの?それ生きづらくない?」と、半笑いで言われたのは何度になるだろうか。そのたびにちゃんと、「生きづらい人は生きちゃいけないの?」と自分の気持ちを言えたら自分のことを救うことができただろうか。この世に生まれて生きづらい…

one is too many?

一つでは多すぎる、という言葉がある。 一つのものだけに集中していては、視野が狭くなり、それだけしか見られない、という啓蒙である。しかし私は思う。興味の幅は平均より広いと思っている。文学、言語学、音楽、お笑い、ギター、音響、ラジオ、短歌、本、…

索莫

何がしたいのかわからなくて辛い。オードリーの武道館が終わってからじわじわと辛くなっているので、本当に私はオードリーの武道館のためにこの1年間頑張ってこられた、生きてこられたんだな、という証拠になってしまっている。新しく何か、生きる理由的なも…

トレンチコート

令和、いいですね。かっこよくて。凛としている感じがあって私は好きです。発表と同時に、「おお、ええやんけ」と謎の上から目線でしたがどうしても一瞬リョウワと読んでしまう。 人の前で立って話すのってめっちゃ難しいですね。 小4と中2で学級委員やって…

無題

ブログに対するモチベーションが下がっている。 自己表現欲求を常に抑えきれず持て余しているような生活をずっと続けていた。嫌なことが多いから。最近、その欲求が、減ってるわけではないんだが、なんか、変化しているような気がする。全世界に発信、なんて…

エクスペリエンス

短歌のムックを読みながら、自分がさっき初めてエチュードをやったのだと思った。エクスペリエンスが増えていく嬉しさ。やってみないとわからないことしかこの世にはない。そしてそれをわざわざ上手いねと声をかけてくれた演劇部の先輩。きっと見ながら上手…

脱ツイッター宣言

メインのツイッターアカウントからログアウトした。なんかもう、ツイッターでリアルの人間と関わりあうのがなんか、くだらないというか、嫌だというか、意味ないと思うし、意味ないことに時間を浪費する必要がなさすぎるので。 ネタ帳に使ってるところあるか…

イライラの理由

あんまり、誰かの言動に対してイライラすることがない。 これだけ聞けば美徳のようにも聞こえるが、そんなことは全くなく、非常に困る性質である。他人がイライラしている理由がわからない。原因が私だった場合に特に厄介だ。 私が理由っぽいというのはわか…

昨日が一昨日になってゆく

昨日が一昨日になっていくことが悲しくて仕方がない自分と、不易流行だから仕方ないよそういう変化を悲しいと思えることが愛おしいよね、と言う自分が同居している。 永遠に夢の中にいることはできない。 ディズニーランドだって、22時で閉まるのだ。 最近は…

表現すること。

コミュニケーションがうまくいかなくなった時、人は言葉を使って表現し始める、とはよく言ったものだ。 大学1年の文学概説の授業で習った。難しい言葉を使うと「言語階層化論」というらしい。 これを教授は近現代文学にあてはめ、研究者だった夏目金之助が作…

それでいいのだ

オードリーとオールナイトニッポン死んでもやめんじゃねーぞ編を読んだ。若林さんが、「いい意味で絶望している」というようなことを言っていた。 ナナメの夕暮れに書いてあったようなことだろう。 上ではなくてまっすぐ前を見る、ということ。 最近思ってい…

私はバンドのギターで、ボーカルの男と付き合っている。 その日はいろんなバンドが集まって自分らの曲をパフォーマンスするイベントがあった。 ライブハウスなのに椅子がたくさん置いてあって、待機中はそこに座る。あくまでコンテスト、ということらしい。…

書くこと。

書くこと。 いつまでたっても上手い文を書くことができなくて、ああでもないこうでもないとやりながら出来上がった文も、伝えたいことはこうじゃなかった、と思いながら読み返すことが多い。 でも、上手い文を書けるようにならないからと言って書くのをやめ…

What’s me?

やりたいことがどんどんわからなくなっていく。 歳を重ねるにつれ、である。 小さな頃はなりたいものがいっぱいあった。やりたいことがいっぱいあった。 私は今、何をしたいのかどうなりたいのかわからない。 日本文学を学びたくて大学に来た。古典文法が好…

5人

私にとって嵐は、ずっと遠くの方で暖かく輝いている光のようなものだった。眩しすぎて、近寄ることができず、かといって、目を離すこともできない、そういう存在だった。近くにいる時もかつてはあった。 暖かさとキラキラした愛が溢れていて幸せだったし同時…

言葉と伝達

もっと表現欲が高くて、暇があれば小説を書いていた頃、自分が思い浮かんだ言葉をそのままメモに残した。忘れないように、いつか何かのネタになるように。その言葉が自分だけの価値観の中から生まれた自分だけの言葉だと思って疑わなかった。自分の言葉には…

15歳の自分と成人式

記憶って残酷だなぁって思う。 思い出したい時には思い出せないのに、一度やってくるとなかなか消えずに、なんの脈絡もなく突然やってきて、心の奥を締め付ける。 当時の匂いと一緒に私をあの頃まで引き戻す。 勘弁してくれよ、今、テスト前なんだよ。 成人…

薄い膜

中学生の頃からだったろうか。 自分の周りに薄い膜が張られるときがある。 繭のように、自分と世界の境界線を引くように、私を囲っている楕円形の膜。その膜が張られると、たちまち私は憂鬱になる。 憂鬱になっているときに、膜が張られていることに気付く、…

今年の目標

あけましておめでとうございます。 昨年はこんな辺境のブログを見てくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 今年もどうぞよろしくお願いします。もともと自分の備忘録のために始めたブログですが、読者も増えてちょっとずつスターをもらえるようにな…

2018年

どうでしたか?今年の一年は。という質問を日常生活でしようものなら、いや、芸能記者かよ!と突っ込まれればまだいい方で、おそらく「うわーぁだるい質問きたー」と思われること必至な訳なんだけど、芸能記者兼タレントである私は、2回目の物心がついたあた…

真面目コンプレックス

外山滋比古『ユーモアのレッスン』を読んだ。 第一印象を聞くと、だいたい「真面目」と言われる。 第一印象じゃなくても「真面目だよね」と言われる。 仲のいい友人なんかは「実は真面目じゃないよね」と言ってくる。真面目コンプレックスである。 一般的に…

青い雨

青い雨が降っていた。 クリスマスの時期、木にイルミネーションが巻かれて光っているのを見ると、居心地の悪さを感じるようになったのはいつからだったろう。 居心地の悪さに慣れると、木を見るだけで憂鬱になるようになった。 イルミネーション、それは恋人…

人に成る

女の子の成人式には、前撮りというものがあって、私は女の子なので、今日行ってきた。 着物屋さんに着くとすぐに、ヘアメイクが始まった。 「どんな感じにしますか」と問われ、「全然わからないので……」と自分史上最高に小さな声でボソボソと喋ると、ヘアス…

話すのが苦手。

話すのが苦手だ。面接、面談、自己紹介、ディスカッション、ある程度まとまった文を話す必要がある局面に立たされるのが怖い。 用意していけば、ある程度は話せる。 でも、ほとんど暗記して、前もって何度もシュミレーションしないとうまくいかない。 たとえ…

一人

一人で、丘の上に立っている。 ポケットに手を突っ込んだ私が。 一人でどこかに立っている。最近は。 以前はもっと自信がなさそうだった。 ひどい時はうずくまっていた。 宇宙に浮いていたりもした。 最近は、どこかに背筋を伸ばして立っている。一瞬だけ浮…

小学生の時の話

ひとつめ。小学校低学年のとき、家族ぐるみでよく遊んでいた。友達は、だいたいみんなリュックサックを背負っていた。 中学年になると、家族ぐるみの集まりは減った。その頃から、リュックを背負ってくる友達も減った。おそらく、リュックを背負うのはダサい…

電車

これは本当の話なんだけど、さっき駅のホームで気分が悪そうな感じで座り込んでいる若い女の人がいて、駅員さんが電車が出発する合図をしながらその女の人を気にしてたんだよね。電車が出発してからその女の人の横にしゃがんでなにか話しているみたいだった…

ほんとなみだ

泣こうと思って泣くことはよくある。 もちろん、それにはなんらかの原因はあるのだが、それは、泣かないぞと思えば泣かないで終わるのだ。堪えられる。 例えば、映画を見て、ドラマを見て、アニメを見て、漫画を読んで。 君の名は。を見て私は泣いたし、映画…

供養

今日は一日中、短歌のこととトリプルファイヤーのことを交互に考えていた。 短歌のことを考えるのは、ほとんどイコール自分のことを考えることなので、とても疲れる。そう考えると勉強は楽だな……。 この前作った連作について考えていた。私はあの連作を、今…

最高の、夜

人はすぐに、最高、最高、と字の意味も忘れて口にするけれど、今日はわたしが覚えている範囲内で最高の日だったと言っていいと思う。たぶん。 私たちの作った本が、思っていたよりもずっと多くの人の手に渡った。私は本屋で発売された歌集を読んでいた。私と…