アイスクリームと獅子

ノーライフ、ノーエブリシン!

徒想

Step

気が合う人が少ないのは、私自身のせいではなくて世界のせいだと思っている。 世の中はあんまり考えない人で溢れているから。私が考える性格なことも、それが少数派であることも、自分の努力でどうにかなった話ではないし、むしろ多数派の人間の無努力によっ…

明日から

明日からまた学校が始まる。 ブログを書きたいのに、何をわざわざ全世界に公開する価値があるだろうかとかいう無意味なことを考えてしまって記事を書くことができない。 私は私のためにブログを書いてるんだろうが! もっとなんか、軽い気持ちで何事もやって…

向上心

「向上心のない者はバカだ」 と彼女は言った。 私は笑いながら、「それなんだっけ」ときいた。 「Kの言葉だよ」 「ああそうだ、漱石だ」 と私は笑いながら手を叩く。「私はこれを読んだ時めちゃめちゃ共感したんだよ」 と彼女は続ける。 彼女は「社会人にな…

小説とエッセイと

堪らなくなって本を閉じた。 さっき飲んだタピオカ冬瓜茶の甘みがまだ口の中に残っている。まるで口の中で角砂糖がタワーになっているみたいだ。 今、閉じた本くらいの甘ったれた比喩や表現なら私にだって十分できた。 だけど私には小説を終わらせる力がなか…

余裕と憂鬱

教育実習の半分が終わった。憂鬱になることが激減している。 常に目的意識を持ちながら、行動することが好きだ。 ちゃんとやることが楽しい。 ちゃんとやれないとつまらない。でもそれも毎日続けば飽きてしまうのだろうか? 一年生の時は文学も楽しかったよ…

真似

台湾にいます。教育実習です。日本語教師になる気はないけど、そういう専攻を取っているから必修で教育実習がある。 どうせなら海外でやってみたいと思って来た。昨日初めて授業をした。 50分間×3 自分なりに満足できる出来だった。 でも、意外にもそんなに…

2019夏

夏が一番好きだ。 だからと言って、自分から花火大会や海へ行ったり、プールへ行ったり、浴衣を着て祭へ行ったりはしない。じゃあなぜ私は夏が好きなんだろうか。 昨日は21の誕生日だったが、20までとは明らかに思いが違う自分に気がついていた。 20まではな…

7/23 セブンルール 立川こはる

男社会の中で生きてゆく。 女には落語は向いていないと言われながらも、原稿用紙40枚以上に想いをしたためて談春の弟子になった立川こはるのセブンルール。女性とか男性とか、日本人とかアメリカ人とか、そういうアイデンティティで評価される世の中に疑問を…

セルフ義務感

高校時代、ギターを弾くかケータイのゲームをするかの二択しか行動の選択肢がない時期があった。 今思えば、それはどれだけの時間を無駄にする行為だったか。 なぜなら私は、ギターを弾きたくて弾いていたわけではないし、ゲームをやりたくてやっていたわけ…

塩田千春展 魂がふるえる

塩田千春展:魂がふるえる | 森美術館 - MORI ART MUSEUM 普段美術館に行っても、大抵「よくわからないなー」って思って終わってしまう。 でも今回は、すごく感覚を刺激されているような気がした。感じるものがあった。まさに「魂がふるえる」というテーマに…

会話が下手なのだが

人とどうコミュニケーションを取ればいいのかで、まだ悩んでいる。 どうすれば、人とうまく会話ができるようになるのだろう。まず、「話し上手は聞き上手」との言説をなるほど、と思って実践した。今もこれはある程度意識している。 聞く、というのはただ耳…

吐きそうになる程、私には何もなかった。 何もないから、吐こうとしても何も出てこないのだった。 私の中には何もなかった。 これだけ生きづらくても、天才にはなれなかった。 才能があるかないか、天才はみんな、自分には才能が無いのだと言う。 だが私に言…

水族館

一人で閉館間際の水族館へ行った。もともと好きだった場所にどうも居心地の悪さを感じるようになってから、水族館までたどり着くのにかなり遠回りしてきたように思う。本屋に行っても、購買欲がむやみに掻き立てられるだけで、その感覚を味わうほどの余裕が…

記録

今朝、自分がいる世界が、みんながいる世界と同じものなのかがわからなくなった。今ここを歩いている私がいることは確かだった。だが、同じようにここを歩いている幾人もの他人が、本当にここに存在しているのか、という疑いようもないはずの事象を信じられ…

メディア

私の中には大量の、言葉にならない思考がある。 例えば、「言葉は伝わらない」という思考のカケラがあって、この主題自体はカギカッコに入っているように言語化されているのだけど、ここに付随している、(なぜそう思うか)といった根拠や、(どういう時にそう…

合う人に会いたい

言いたいことがない。ブログをそろそろ更新しようと思って、電車の中で何を書こうかと考えていたんだけど、全く思いつかなかった。 そしてでてきたのが「発信したいことがない」というなんとも情けない話で、ここに発信したいことがないということを発信した…

最近思う

新年度になってからなかなか寝付けなくて、ずっと眠い。 最近良く胸焼けがするようになった。雨の日だと特に。食道が焼けるような感じがする。 朝、起きるのが辛い。 辛い時は大抵、人と会う約束をしたり美味しいものを食べたりすればいくらか気が楽になるの…

鈴木敏夫とジブリ展

に、行きました。 鈴木敏夫の書によって、日本文学とか漢文学の中の一節が現代に蘇る。 言葉を愛していることがその手から伝わってきた。 書の道を抜けてカーテンの向こうに行くと、漫画の月刊誌やら鈴木敏夫の卒論の原稿やら寺山修司の詩やらが本棚に並べら…

コミュニケーションが下手

あまり自分の話をしないようにしている、というのを引き続き実践しているのだが、それだけではうまくいかないことがあることに気づいた(当たり前だ)。当たり前のこともわざわざ言語化して整理してみないときちんと実感できない。 聞き役に徹してみてはいるの…

令和

あけましておめでとう、なのか?昨日の夜、「平成最後がなんなんだようるせーな」とナナメな自分全開のまま寝たんですが、朝起きてタイムラインに流れる「あけましておめでとう」の文字の多さに、昨晩の自分を省みた。 幼い頃は、大晦日→元旦という流れに、…

5月

5月になる。卒論のテーマ決めがある。 就活のガイダンスがある。 短歌の連作20首とエッセイの締め切りがある。5月といえば5月病である。令和になる。令和に何があるのか私は知らない。令和といえばに続く言葉を私は知らない。私には、平成が終わって令和にな…

混沌

「えっ、そんな考えてんの?それ生きづらくない?」と、半笑いで言われたのは何度になるだろうか。そのたびにちゃんと、「生きづらい人は生きちゃいけないの?」と自分の気持ちを言えたら自分のことを救うことができただろうか。この世に生まれて生きづらい…

one is too many?

一つでは多すぎる、という言葉がある。 一つのものだけに集中していては、視野が狭くなり、それだけしか見られない、という啓蒙である。しかし私は思う。興味の幅は平均より広いと思っている。文学、言語学、音楽、お笑い、ギター、音響、ラジオ、短歌、本、…

索莫

何がしたいのかわからなくて辛い。オードリーの武道館が終わってからじわじわと辛くなっているので、本当に私はオードリーの武道館のためにこの1年間頑張ってこられた、生きてこられたんだな、という証拠になってしまっている。新しく何か、生きる理由的なも…

トレンチコート

令和、いいですね。かっこよくて。凛としている感じがあって私は好きです。発表と同時に、「おお、ええやんけ」と謎の上から目線でしたがどうしても一瞬リョウワと読んでしまう。 人の前で立って話すのってめっちゃ難しいですね。 小4と中2で学級委員やって…

無題

ブログに対するモチベーションが下がっている。 自己表現欲求を常に抑えきれず持て余しているような生活をずっと続けていた。嫌なことが多いから。最近、その欲求が、減ってるわけではないんだが、なんか、変化しているような気がする。全世界に発信、なんて…

エクスペリエンス

短歌のムックを読みながら、自分がさっき初めてエチュードをやったのだと思った。エクスペリエンスが増えていく嬉しさ。やってみないとわからないことしかこの世にはない。そしてそれをわざわざ上手いねと声をかけてくれた演劇部の先輩。きっと見ながら上手…

脱ツイッター宣言

メインのツイッターアカウントからログアウトした。なんかもう、ツイッターでリアルの人間と関わりあうのがなんか、くだらないというか、嫌だというか、意味ないと思うし、意味ないことに時間を浪費する必要がなさすぎるので。 ネタ帳に使ってるところあるか…

イライラの理由

あんまり、誰かの言動に対してイライラすることがない。 これだけ聞けば美徳のようにも聞こえるが、そんなことは全くなく、非常に困る性質である。他人がイライラしている理由がわからない。原因が私だった場合に特に厄介だ。 私が理由っぽいというのはわか…

昨日が一昨日になってゆく

昨日が一昨日になっていくことが悲しくて仕方がない自分と、不易流行だから仕方ないよそういう変化を悲しいと思えることが愛おしいよね、と言う自分が同居している。 永遠に夢の中にいることはできない。 ディズニーランドだって、22時で閉まるのだ。 最近は…